【2025年 新茶】牧之原台地 手摘み 八十八夜100g
商品説明
牧の原台地「植田製茶」の八十八夜
今年は5/2に摘んだお茶を5/3から出荷スタートします。
八十八夜に摘み取るお茶は、古くから不老長寿の縁起物として珍重されています。
初摘みから少し日が経つだけですが、立春から八十八夜の新茶は茶葉が少し伸び、味も少し濃くなります。
蒸し加減も若干深めに、初摘み新茶に比べると、渋みを若干感じさせる味わいに仕上げます。
同レベルの煎茶を問屋・小売経由でご購入される場合とは違う、お茶農家の自家製茶だからこそお手頃価格でご提供することができます。
生産者:植田さんからのコメント
「今年は柔らかくものがいい。良質なお茶が摘める年です。香りがいいですよ。」
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目利きの一押し
今回のものは八十八夜摘みです。僅か1週間ですが味はぐっと違ってきます。
茶葉が大きく、味が濃くなり、蒸し加減も少し深めになります。
初摘みと八十八夜のどちらが好きかは個人の好みのように思います。なお、くれぐれも熱いお湯で入れないで下さい。新茶の微妙なみる芽香が飛んでしまいます。
萩原 章史
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店舗からのお知らせ(植田製茶)
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賞味期限 | 製造日より12か月 |
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保存方法 | 高温・多湿を避け移り香に注意し常温保存して下さい |
出荷期間 | 5/3 ~ 5/25 |
販売情報 | 販売期間:4/18 00:00 ~ 5/21 00:00 |
八十八夜は立春からかぞえて八十八日目にあたる日で、古くから春から夏に移る節目の日とされてきました。この頃から霜もなく気候が安定するようになり、茶摘み、苗代のもみまき、田植えなど、一般に農作業を開始する目安とされています。
新芽をひとつひとつ丁寧に手摘みにし、蒸し加減を浅くすることで新茶ならではの『みる芽香』の初々しい香りと淡い味を堪能できます。
勿論、色もまさに翡翠色というか、新茶ならではの美しさです。
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植田製茶は日本最大規模のお茶の生産地として有名な牧之原台地の東部に、約20,000㎡の茶畑を保有しております。お茶農家としては明治10年代より120年の歴史を持ち、加工販売を初めてからも、既に半世紀の年月が経ております。茶農家直販で正真正銘の静岡牧之原台地のお茶を、消費者の皆様に提供致しております。昨今では加工段階で他地域のお茶や輸入物を混ぜて静岡茶と称したり、添加物を加える業者もあるなか、農家直販で高いバリューのお茶を提供しております。お客様の細かなご要望にお答えできるのも、直営農園を持ち、自家製茶設備を保有しているからです。栽培⇒加工⇒販売を一貫して対応する植田製茶ならでは出所のはっきりした本物のお茶をお楽しみください。