falò『5種のパスタソースセット』 5種×1パック ※冷凍

▼代官山レストラン falò（ファロ）
2016年にオープン。 店名のfalòは、イタリア語で「焚き火」を意味します。シェフは、リストランテ・アクアパッツァでシェフを長年務めてきた樫村仁尊さん。「親しい人たちとおいしい料理を楽しんでもらえるようなお店にしたい」という樫村仁尊シェフの思いから、お店の中央に炭火台を設け、それをぐるりと囲うようにして食事を楽しむお店です。

▼falò自慢のミートソース
樫村仁尊シェフのミートソースはあえてラグーと呼ばずにミートソースです。素材はシンプル。肉、ソフリット、水煮トマトを濾したトマトソースだけです。その代わりに、肉は、牛バラをベースに、牛の首とウデとアキレス腱、そして豚バラ。これらをフライパンで徹底的に焼き上げます。その凝縮した旨みと香りを生かし切るミートソースです。チーズやワインなどは使わず、毎日食べても飽きない味を追求しました。ロングパスタはもちろんのこと、ショートパスタに絡めておつまみにもなります。

▼ウニのクリームソース
豊洲市場で仕入れる新鮮な生ウニをたっぷりと使う、生クリームベースのパスタソースです。トマトのほのかな酸味が、ウニの甘みと香りを豊かに引き立てる、イタリアンの名店ならではの味わいです。ウニ好きにはたまりません。パスタはスパゲッティーニなどがおすすめです。

▼日本鹿のラグーソース
鹿肉は、falòの人気素材の一つ。日本鹿のラグーソースは、鹿のロースやモモ肉を香ばしく焼き、素材の良さを生かすためにトマトと香味野菜だけでシンプルに煮込みました。柔らかくて食べごたえのある、一口大の肉の塊がゴロゴロと入っています。ジビエ特有の臭みは一切ありません。お好みでパルミジャーノチーズを振りかけてお召し上がりください。パスタは、スパゲッティ、タリアテッレ、リガトーニなどが樫村仁尊シェフのおすすめです。

▼アマトリチャーナ
アマトリチャーナは、トマトソースベースのローマを代表するパスタの一つ。樫村仁尊シェフのアマトリチャーナは、パンチェッタ（豚の塩漬け）の代わりに、falòで人気の肉料理・ポルケッタを使う、ちょっとリッチな一皿です。豚バラ肉を香草とスパイスで焼いた肉の旨味、玉ねぎの甘味、そしてペコリーノ・ロマーノ（羊乳のチーズ）コクをトマトソースが受け止める、味わい深さが魅力です。お店では目玉焼きをのせて提供しています。ご自宅でもぜひお試しください。パスタは、スパゲッティなどがおすすめです。

▼燻製サーモンとキャベツのクリームソース
燻製サーモンは、サクラマスを桜のチップで燻製したものです。脂ののったサーモンとキャベツの風味を、ホワイトソースがおいしく調和させたパスタソースです。サーモン、キャベツ、クリームの優しい甘みと、心地よい燻製香が口の中に豊かに広がります。別添のコルニッション（きゅうりの酢漬け）が、いいアクセントです。パスタは、スパゲッティーニなどがおすすめです。