商品説明
【岸田果樹園の 超大玉しらぬひ】
完熟品のしらぬひは甘く、柔らかいです!岸田さんは、2月上旬まで樹上で完熟させたしらぬひを
作り上げる生産者です。市場に流通するしらぬひの多くは、12月中に収穫されるのが普通です。2月まで樹上で置かれるものは、一部の完熟にこだわりを持つ生産者が作るくらい。
みかんは厳しく水分を切って育てるのが岸田さん流ですが、「しらぬひ」は、ポテンシャルが高いから、水分を切りすぎないようにして、樹の力が落ちないように育てています。
春先には根にアミノ酸を与え、葉には一年中手間暇かけてアミノ酸を散布します。また、干ばつに強くするために、ひじき、海藻などの有機肥料をたっぷり与えているそうです。手間暇かけているからおいしくなるのが、良くわかります。
樹上の完熟は、果樹が落下するリスク・霜のリスクがあるだけではありません。果樹は2年で1周期なので、あまり樹に無理をさせると、翌年実がならなくなります。そのリスクを受け入れて、翌年もたくさん実をならせる技術がある生産者でなければできないことなのです。
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賞味期限 | 目安として出荷から5日程度 |
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保存方法 | 常温 |
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大分県の国東(くにさき)半島でミカンを育てております。 一年中ミカンと向き合い、時には厳しく、時には励まし、 丹精込めて育てました「温故蜜柑」は実を木に長く成らせておくことで、完熟し、 甘みが増し、中の内袋も柔らかくなります。 また貯蔵をしっかり管理することでうまみが増し、まろやかに仕上がります。 大分は別府・湯布院でも有名な温泉地です。 私の農場の近くにも温泉がありますが、湯上りにミカンを食べると 温まった身体に冷たく甘酸っぱく、より一層美味しく召し上がっていただけます。 お客様に、食べて喜んでいただけること、美味しいと言っていただくことが ミカンづくりの一番の喜びです。